「〇LDK」という固定概念を失くす自由な間取り
事例をお気に入りに登録しました。
事例をお気に入りに登録しました。
施工金額 | 1,800万円(税込) |
---|---|
物件種別 | マンション |
リノベーション形態 | その他 |
リノベーション内容 | 家全体 |
居住人数 | 3人 |
家族構成 | ファミリー |
築年数 | 40年 |
---|---|
エリア | 東海 |
面積 | 73.20㎡ |
施工期間 | 約2ヶ月 |
構造 | RC造 |
間取り
BeforeBefore間取
AfterAfter間取り
備考
デザイン・施工:reno-cube(リノキューブ)
https://reno-cube.jp/
⼿掛けたリノベーション会社
株式会社桶庄(reno-cube)
所在地 | 〒461-0018 愛知県名古屋市東区主税町4-48 |
対応エリア | 愛知県 |
連絡先 | 052-325-8692 |
この会社のリノベーション事例
⼿掛けたリノベーション会社
南側には小学校があり、やわらかく温かな陽の光が入るマンション。
約10年前に全面リフォームされたマンションの一室。
物件探しからリノベーションの相談に来られるお客様の多数が「家族で80㎡以上のマンション」を希望されます。物件価格の上昇、材料価格の上昇等もあり、合計予算が合わず、なかなか物件が決まらないお客様が増えてきた中、小ぶりでも家族で楽しく住める方法をご提案。
①既成概念を覆す
子ども部屋は最低4畳半・・・。といった発想ではなく、机と寝る場所が確保できる最低限のスペース。 だけど、段差を生かして楽しい自分だけのスペースに。
W.I.Cを通って子ども部屋に行ってもいいじゃないか。廊下がないことで、スペースを有効活用できることもご提案の一つに。
②新しい生活スタイルに合わせて
洗面を脱衣室から別にし、玄関からすぐに使える場所に計画。帰ってからすぐに手を洗えるように・・・、広いスペースで朝の身支度を・・・などが、最近は新しい常識になってきている。
20代はTVを見ない人の多い世代となってきた。見たい時にプロジェクターと大画面で映画やゲームをできる特別なリビングを用意。北側スペースのため、日光の和らぐ場所に。
③用途を兼ねる
南北に走るベンチはダイニングのベンチチェアとしたりディスプレイとしたり。子ども部屋にはロフト設置で上下の空間を活用してみたり。
小さな住まいだからこそ、一つのモノが、いくつかの役割を果たすことで、持ち物も減り、スマートな生き方へ。