築80年古民家 寒さを考慮したパッシブリノベーション
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2019.01.24
施工金額 | 3,300万円(税込) |
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物件種別 | 戸建 |
リノベーション形態 | 持ち家をリノベーション |
リノベーション内容 | 家全体 |
居住人数 | 1人 |
家族構成 | 一人暮らし |
築年数 | 85年 |
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エリア | 中国・四国 |
面積 | 169.60㎡ |
施工期間 | 6 |
構造 | 木造 |
間取り
Before和室の続き間で構成された昔ながらの田の字型づくりの間取り。水廻りは北側に配置され、客間や仏間、縁側が南側に配置されている。
After昔ながらの間取りの構成を逆転させて現代の暮らしに寄り添った設計を行った。住まい手の要望により、古民家でありながら洋風のただ住まいを実現。
⼿掛けたリノベーション会社
株式会社ラーバン
所在地 | 〒731-5102 広島県広島市佐伯区五日市町石内943-1 |
対応エリア | 広島県 |
連絡先 | 082-926-4188 |
この会社のリノベーション事例
⼿掛けたリノベーション会社
襖障子で区切られた間取りに対してプライベートの重要性を求められた。木製建具や壁天井の隙間も解決するポイントであった。
築80年の古民家を住み継ぐためのフルリノベーション。古民家特有の寒さ暑さ、隙間を解決するために断熱性能はもちろん、光や風などの自然エネルギーを設計手法で最大限活用する「パッシブ手法」を用いている。風通しや太陽の明るさ、暖かさを十分に室内に取り込む工夫を行う事で、なるべく冷暖房に頼りすぎず、明るく快適な室温で過ごせる住いを実現した。