リノベーションコラム

クローゼットを作るリノベーションのすすめ

2018.08.03
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自宅の収納スペースが足りずに困っているのであれば、新しくクローゼットを設置してみてはいかがでしょうか。クローゼットを作ることで、お気に入りの服やカバン、季節ものの布団や家電なども収納できます。ここではリノベーションでクローゼットの設置を検討している人向けに、クローゼットの選び方のポイントやメリット、費用について紹介します。

リノベーションでクローゼットを作るメリット

クローゼットを作る一番のメリットは、着丈の長いコートやワンピースなどを、ハンガーへ掛けたまま収納できることでしょう。上の段が90~100cm、下の段が65〜75cmほどしかない押し入れに対して、クローゼットは180~230cmほどの高さがあります。大切な洋服も折りたたむことなく収納できるため、シワになる心配もありません。洋服を横一列に掛けて並べられるので見た目もきれいですし、洋服選びもしやすくなります。コートやカーディガン、パンツなど種類別に並べれば、どこに何があるか一目瞭然です。持っている洋服の量が把握できるので、衝動買いなど無駄な買い物を減らせるかもしれません。

クローゼットの種類や選び方のポイント

クローゼットには、大きく分けて壁面クローゼットとウォークインクローゼットの2種類があります。壁面クローゼットは、その名の通り壁に沿って設置するタイプです。奥行きが浅いものが多く、空間を無駄なく収納として活用します。壁面クローゼットは横一列に洋服を吊るしやすいため、洋服をたくさん収納したい場合に向いています。ただし、床面積は小さいので、「置く」収納にはあまり適していません。季節外れの家電やスーツケースなど床に置いて収納したいものが多い場合は、別の方法を考えた方がよいでしょう。

一方、ウォークインクローゼットは畳2~4帖程度の広さがあり、人が中を歩けるタイプのクローゼットです。広々としたスペースがあるので、収納力は抜群です。洋服の「掛ける」収納はもちろん、掃除機やスーツケースなどを「置く」収納にも向いています。ウォークインクローゼットの中に引き出しタイプの収納ケースを設置すれば、収納力はさらに向上します。クローゼットの中にゆとりがあるので物の出し入れもスムーズです。中で着替えをするなど、一つの部屋のようにして使う人もいます。

ウォークインクローゼットは壁面クローゼットよりも広いので、リノベーションの際にはある程度のスペースを確保しておかなければなりません。収納したい物が多い人や、洋服だけでなくかさばる物も収納したい人、クローゼットにできるスペースを広めに確保できる人は、ぜひウォークインクローゼットの設置を検討してみましょう。

今ある押し入れをクローゼットにリノベーションすることもできます。費用を抑えて簡単に済ませたいなら、押入れの中棚や枕棚を取り外してハンガーパイプを取り付ける、簡易クローゼットがおすすめです。本格的なクローゼットを求めるのであれば、中の棚をすべて撤去して新しく石膏ボードやベニヤ板を張りましょう。

クローゼットの設置にかかる費用

クローゼットを設置する際にかかる費用は、クローゼットの種類や広さ、施工方法などによって変わります。元からある押し入れを利用して簡易クローゼットにするなら、6~7万円ほどが目安です。簡易クローゼットではなく押し入れをきちんとしたクローゼットにする場合は、8~20万円ほどかかります。

次に、クローゼットを新設する際の費用です。壁面クローゼットを新しく設置する場合は、10~40万円ほど見ておきましょう。壁面クローゼットよりも広いウォークインクローゼットなら、20~80万円ほどかかります。ドアの形状や素材によっては相場を超えた価格になることもあります。

まとめ

リノベーションでクローゼットを作るといっても、壁面クローゼットやウォークインクローゼット、押し入れを元にした簡易クローゼットなど、種類もさまざまです。クローゼットにできるスペースの広さや収納したいアイテムに応じて、最適なクローゼットを選びましょう。

一般社団法人リノベーション協議会

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