リノベーションコラム

リノベーションの際の照明選びのポイントは?

2018.09.11
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照明は、工夫することでお部屋を格段に快適で素敵な空間にできます。「もっと温かみのあるお部屋にしたい」「カフェのようなおしゃれなキッチンにしたい」など、リノベーションを検討する際、照明も一緒に変えたいという方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、照明選びのポイントを詳しくまとめました。種類や役割を含む照明の上手な選び方や、効果的な使い方、おしゃれな照明のアイデアまでご紹介します。ぜひ参考にしてください。

リノベーションの際の照明の選び方

照明の種類

照明はメインになる照明、メインにも補助にもなる照明、補助になる照明の3つに分けられます。

部屋全体を明るく照らすメイン照明は、最もポピュラーなシーリングライト、空気を循環させるファンライト、シャンデリアなどがあります。

天井から吊り下げるペンダントライトや、電源が流れる1本のバーに照明器具を付けるダクトレール照明、天井に埋め込むダウンライトは、主に補助として活躍しますが、複数設置したり大きいサイズを選んだり、ワット数の高いものを選ぶとメインとしても使用可能です。

補助照明は、壁に取り付けるブラケットライト、手元灯のスタンドライト、足元灯のフットライトなどがあります。

照明選びのおすすめポイント

(1)部屋の雰囲気を作る色温度を考える

照明の色温度には電球色・昼光色・昼白色の3つがあり、部屋をどんな雰囲気にしたいかによって色温度を選ぶことができます。

リビングや寝室には落ち着いた雰囲気を作る温かみのある電球色、自然光に近い昼白色は洗面所やクローゼットの中などがおすすめです。
読書や作業をする部屋には青みがかった昼光色か昼白色にすると良いでしょう。

また、調光機能が付いたものなら、シーンや時間帯に合わせて光の色や明るさを変えることができます。

(2)「多灯分散」で必要な照明を考える

最近はいくつかの照明を併用して光を分散させ、必要な箇所だけを照らす「多灯分散」スタイルが増えています。必要なときだけ点灯することで、部屋の雰囲気を変えられ、節電にもつながります。

部屋の広さや作りたい雰囲気に合わせてメイン照明を決め、明るさが足りないときや用途に合わせて補助の照明を併用し、快適な空間作りを目指しましょう。

効果的なライティングのポイント

リビング

例えば、メインのシーリングライトにダウンライトを併用したり、壁や暗い部分をブラケットライトやスタンドライトで補足したりする方法があります。
ダクトレールにペンダントライトを設置してもメイン照明になり、デザイン性のあるものを選べば部屋の雰囲気も大きく変わります。

子供部屋

勉強をするお子様がいる場合には、シーリングライトで十分な明るさを確保し、学習机に卓上スタンドライトなどを置くのがおすすめです。デザイン性のある大きめのペンダントライトを選べばメイン照明にもできます。また、埋め込み式のフットライトを設置しておくと、夜中にトイレで起きたときなども歩きやすく安心です。

寝室

スムーズな入眠ができるよう、メイン照明は調光ができるタイプを選び、部屋のコーナーなどにスタンドライトを設置したり、ダウンライトを併用したりしてやわらかな雰囲気を作りましょう。

ダクトレール照明やダウンライトなど、照明のアイデア

ダクトレール照明で自由自在にアレンジ!

自分でも簡単に取り付けられるダクトレールは、好きな照明を選べるだけでなく、個数や位置を変えたり、部屋の広さに合わせてカットし長さ調節したりすることもできます。

十字型やL字型などに配置したり、業者に依頼して流線型など特殊な形にしたりすることも可能です。絵画やオブジェを照らしてアート空間を作ったり、壁に向けて陰影を演出したりしても素敵です。

その他、違うタイプの照明を付ける、照明一体型スピーカーを設置するなど自由自在にアレンジして、オリジナル空間作りを楽しみましょう。

ダウンライトで洗練された空間を

天井に埋め込むダウンライトは、さまざまな場所で活用できます。
複数を配置してメイン照明にすれば、エアコンや家具などの生活感のある部分は目立たなくしてくれるので、スタイリッシュな空間の演出が可能です。テレビ背面の壁を照らして目に優しい空間を作ったり、角度が調整できるタイプは壁に飾る絵画などをピンスポットとして照らしたりすることもできます。

まとめ

リノベーションの際に照明を選ぶとき、好みのデザインや流行りのものを採用するだけでは、明るさが足りない、心地良さに欠ける、電気代がかかる、といった問題が起きてしまうことがあります。照明の種類はさまざまです。ここでご紹介したポイントを踏まえて用途や生活スタイルに合った照明を選び、上手に組み合わせて、心地良い家作りを目指してください。

一般社団法人リノベーション協議会

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