リノベーションコラム

古くなったトイレを変える!魅力的なトイレへのリノベーション

2018.09.17
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毎日、使わない日がないのがトイレです。
水回りの寿命は、20年程度といわれています。しかもトイレは、みんなが共有して頻繁に使いますので、特に日々の経年劣化が気になる場所ともいえるでしょう。

この記事では、トイレのリノベーション時に気を付けるポイントから、費用までを詳しくご紹介します。

手洗いの設置や便座の交換などトイレのリノベーション方法

トイレは小さな空間なので、比較的簡単にリノベーションが行える場所です。床板や壁の変更、和式から洋式への改修、ちょっとした棚の増設など、リノベーション内容・方法も要望によってさまざまです。

どういったリノベーションにしたいのか、まず今自分が困っている部分をチェックし、残せる部分と新規に交換する部分を業者と綿密に相談しましょう。
年数が経つと気になってくるのが壁の汚れです。トイレは水が飛び散りやすいため、替えるなら水に強い素材がおすすめです。シミになりにくく、掃除のしやすいものや、防カビ仕様になっているものを選びましょう。

そして意外に作るのを忘れがちなのが、収納棚です。
トイレはトイレットペーパーや掃除用品、女性用の衛生用品など、備えておきたい品が多いものです。そんな時、ちょっとした収納場所があると非常に便利です。

また、タンク手洗い付きトイレは、手洗いに使用した水が次に流す際にも使われるため合理的かつ経済的ですが、手洗い器が便座の奥にあるため、小さいお子様や高齢者には手が届きにくいことがあります。手洗い器も小さいので手が洗いにくかったり、壁への水ハネが気になったりするかもしれません。トイレの広さにもよりますが、最近はコンパクトな手洗い器もあるので、交換を検討してみましょう。

床材も壁同様、水に強い素材で、掃除のしやすさや、カビ対策などを考えて選ぶのが長期使用のポイントです。またリノベーション前に必ず、腐食して下地まで傷んでいないかチェックしてもらいましょう。

そしてトイレの主役といえば便器です。最近の便器は非常に多機能で、便利になってきています。トイレ終了後、自動で水が流れる洗浄機能は流し忘れがなく快適です。便座のフタの自動開閉も、男性が使用した後に便座が上げっぱなしになることがなく、また必ずフタが閉まるので省エネにも役立ちます。その上、便器自体のお掃除まで自動で行ってくれるものもあります。

タンクレスのトイレは手洗い場所の設置が別で必要になるものの、空間を広く使うことができ、トイレ本体の凹凸も少なくお掃除もしやすいです。最近のトイレは昔より節水仕様になっているため、古いトイレを長年使っているという人ほど、水道代が下がるのを実感できるでしょう。

また、高齢化が進む現代ですから、バリアフリーを考えたリノベーションも重要です。手すりを付ける、または将来取りつけるために壁を補強するなど、同時に工事をすることで後の再工事の手間もなくなります。

トイレのインテリアや色など、デザイン選びはセンスの見せどころです。ネットや雑誌、お友達の家など、いろいろ参考にするのも楽しいでしょう。

トイレのリノベーションにかかる費用

トイレのリノベーションにかかる費用は、工事の規模によって変わります。

簡単なリノベーションであれば10万円以下から行える場合もありますし、フルリノベーションともなると100万円以上かかってしまうケースもあります。
一般的なリフォーム事例として多いのは、10万円~40万円前後といったところです。

洋式便器の交換で、かつシンプルな便器と便座であれば10万円~20万円くらいで済みますが、高機能なものになると20万円~30万円以上が目安になります。
和式トイレを洋式に変更するような、床部分からの大きな工事が必要となる場合は、その分費用も大きくなります。

機器代金や材料費だけでなく、工事費用、他諸経費や下地処理、解体、撤去処分費用など、リノベーションの際にはいろいろな諸費用が必要となります。
契約する前にまずは数社から見積もりを取り、比較検討してみるのがおすすめです。

まとめ

リノベーションを成功させるには事前の下調べが重要です。まずは今のトイレにどのような不満があるのかを具体的に考え、それを解決するためにはどんな手段があるのかを考えましょう。

毎日使うトイレです。後悔しないよう、自分の要望と予算に合ったリノベーションを業者としっかり相談し、検討してください。

一般社団法人リノベーション協議会

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